義母のありがた迷惑でお節介な行動に疲れた…姑の行動を止める3つの方法

ぐったりする猫 義理実家・ギボ

義母の行動が「お節介」と感じるこってありませんか??。

最初はありがたく受け入れていたことに気を良くして、次第にお節介な行動がエスカレートしてくることも。

でもそういう行動って、本当にありがた迷惑以外の何物でもありません。

私や夫に子どものため、という前提なので断ることもできず、モヤモヤ。

1番ストレスを感じるのが、義母は良かれと思ってやっているので、こちらが感謝しないといけない雰囲気になることです。

別にありがたくもないのに感謝しないといけないなんて・・

このように、モヤモヤした思いを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、よくある義母のありがた迷惑な行動と、それを止める方法についてまとめました。

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ありがた迷惑な義母の行動

よくある、義母のありがた迷惑な行動を4つご紹介します。

  • 食材や洋服などを持ってくる
  • 自分の思いつきで行動する
  • 子どもを預かろうとする
  • 勝手に家の掃除をする

それぞれ見ていきましょう。

食材や洋服などを持ってくる

これはあるあるですよね。

何でもかんでも、あげれば子どもや孫が喜ぶとでも思ってしまうパターン。

食材に関してはこちらの予定がありますし、洋服も趣味があるので勝手に持って来られても困ります。

あえてたくさん作ったのか、嫌がらせ(?)なのかと疑うような量を持ってくることもありますよね。

義姉の子どもにと購入していた洋服や小物、バッグ。義姉がいらないと言ったのでこちらにまわってきただろうものがほとんど。今までもらったのは、義姉の子どもにと購入したサンダル、ブランドの洋服、ベビーカーにつけるセカンドバッグ等。義姉の子どもは男の子でうちは女の子。正直いらないし、娘のために購入してくれたものではなく、処分したいものという感覚で渡されるので全然うれしくない

引用:あんふぁんWeb

明らかに「いらない服の処分をしよう」と持ってきているのでは?と思うことも・・

買ったものならまだしも、お下がりでボロボロの洋服なんかも勘弁してほしいです。

自分の思いつきで行動する

義母は、耳を疑うほどの突拍子もないことを言い出すことがあります。

そして思いつきで、自分の家族の予定を決めるかのように私たち家族の予定まで決めてくるのです。

自己中心的な義母の行動のせいで、予定が狂うので困ります。

相談もせずに、自分の意見が正しいとばかりに押し付けてくるのはやめてほしいですよね。

思いつきで行動してしまう義母に共通しているのは、何も相談せずに独断で決めてしまうことですね。

子どもを預かろうとする

義母は、私たちが大変だろうという勝手な理由をつけて、子どもを自分だけで預かろうとします。

こちらは特に頼んでいませんし、義母だけに見てもらうのは逆に不安しかありません。

結局は自分が孫と2人っきりで、嫁に監視されていない状況で触れ合いたいのでしょう。

勝手に家の掃除をする

子ども夫婦が不在の時でも、当然のように家にやって来て掃除をしていくという義母もいます。

勝手に掃除をするということは、家が汚いと言われているようなものなので、当然良い気はしませんよね。

こちらの生活は義母の生活とは別なのだから、手出しはしないでほしいです。

というより何より、呼んでもいないのに勝手に家に来られるのも迷惑です。

6時間ってすごいですよね…絶対にこんなのは耐えられません。

気の持ちようで、プラスに捉えていて素晴らしい方ですね。

地域柄もあるのでしょうが、これは慣れるまでは厳しそうです。

義母がお節介な行動をする理由

義母がありがた迷惑でお節介な行動をする理由を考えてみました。

  • 良いことだと思っている
  • 感謝されると思っている
  • 他人の目線で考えられない
  • 孫が可愛くて面倒をみたい
  • 自分が1番正しいと思っている
  • ありがた迷惑ということを知らない

上記のような義母の性格で、友達付き合いなどで上手く人間関係を作れているのか不思議に思いますよね。

それとも、嫁や家族にだけにお節介な行動をするのでしょうか?

義母のお節介な行動は、嫁の妊娠や出産を機に増えるというのは結構よくあるパターンのようです。

孫が可愛いのはわかりますが、こちらのことを考えてほしいものです。

義母の行動を止める3つの方法

ありがた迷惑な義母の行動を止める具体的な対策は、以下の3つです。

  • やめてほしいとはっきり言う
  • たまに義母の誘いを断ってみる
  • こちらが主導権を握る

それぞれ見ていきましょう。

やめてほしいとはっきり言う

もっとも効果的なのは、お節介な行動はやめてほしいとはっきり伝えることです。

義母は自分の行為が良いものと思ってしまっているので、やめてほしいと意思表示しない限り続くでしょう。


もし自分から伝えるのが気まずい場合は、夫から伝えてもらうようにしましょう。

伝える時には、具体的にやめてほしいことを伝えるのがポイントです。

「お節介な行動はやめてください」と言ったところで、本人はお節介と思っていないからです。

または、「何か行動する前には必ず相談してほしい」と伝えても良いでしょう。

やめてほしいことははっきりと伝えなければ、お節介な義母には伝わりませんよ。

たまに義母の誘いを断ってみる

はっきり伝えるのが良いとはわかっていても、なかなかズバッと言えない場合もあるかとは思います。

そんな時は、数回に1回くらいは義母のありがた迷惑な行動を断ってみてはどうでしょうか?

義母がした行為を、すべて感謝しながら受け入れていると、本当に感謝していると思い込んでしまっている可能性があります。

今まで受け入れていたことを、たまに断ってみたり反対意見を言ってみるのです。

そうすると義母も今までとの違いを感じ取り、お節介な行動が減るかもしれません。

やはりはっきりと断るのが1番効果的ですが、はっきりと言えない方は、この方法を試してみてください。

こちらが主導権を握る

主導権を握るという方法は、さすがに義母のすべてのありがた迷惑な行為を断れないという方への提案です。

義母のお節介な行為を、仕方なく受けなければならない時に使ってみてください。

たとえば、義母が「今日家に行く」と言ってきたとします。

その時に、ただ「わかりました」というように相手に合わせるのではなく、「◯時から◯時の間に来てください」と主導権を握るのです。

そうすれば多少は自分のペースで行動でき、心に余裕ができますよね。

もし義母のありがた迷惑な行為を受けなければいけない時は、主導権を握ることを意識してみてください。

まとめ

今回は、義母のありがた迷惑な行動を止めるための方法をまとめました。

結婚当初はよいお義母さんだと思っていたのに、孫が産まれるタイミングでいきなりお節介な義母になることもあります。

それまでにきちんと自分の意見を言える関係になって、嫌なことは嫌だと伝えられるような関係性を築いておいた方が良さそうですね。

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