旦那が自分勝手すぎる…文句ばかりの旦那を黙らせる方法5選!

見下す猫 モラハラ夫

私のかつての旦那は、自分勝手なモラハラ旦那でした。

本当にわがままで自己中、何かあれば文句ばかり…

いつも「もう嫌だ」「離婚したい」と思っていました。

そんな結婚生活の中で、少しずつですが旦那を黙らせる方法を身に着け、なんとか自分の考えを主張して少しだけ生活を快適にすることができました。

そこで今回は自分勝手な旦那を黙らせる方法をご紹介します。

参考になれば嬉しいです!

スポンサーリンク

旦那が文句ばかりなのは自分のせい?

旦那に文句を言われると、委縮してしまったり、「自分に非があるのかも…」という人もいるかと思います。

(かつての私がそうでした)

それは間違いです。

旦那が文句ばかり、自分勝手なのは100%旦那が悪いです。

「夫婦は対等な立場である」という事を認識するのが大切。

この認識だけはしっかり持っておきましょう。

旦那が自分勝手になる原因は?

続いて、旦那が自分勝手になる原因についてです。

それは「自分がいないと妻や子供は生活できない」という自信があるから。

  • 俺の稼いだお金で住む家がある
  • 妻じゃお金を稼げない
  • 養っている

こう思っているからです。

自分の仕事は過大評価するけども、妻の仕事は評価しないのがモラハラ旦那の傾向

「誰の稼ぎで食えると思ってるんだ」「おまえなんて社会では通用しない」などと言って、妻のことを見下してきます。

専業主婦をしていてそんな風に言われると、自分に自信がなくなってきますよね。

もちろん汗水たらしてお金を稼いでくれるのはありがたいですが、実際に居なくなって困るのはお互い様。

なので、あなた自身が自分にしっかりと自信を持つことが大切です。

自分に稼ぎがないことで引け目を感じてしまうなら、思い切って仕事をしてみるのもいいかも。

今は子育て女性の受け入れを進めている企業も多く、子育てをしながら仕事復帰している女性もたくさんいます。

自分勝手な旦那を黙らせる方法5選!

私が自分勝手な旦那を黙らせた方法はこちら。

  1. 分担について話し合う
  2. 自分でお金を稼ぐ
  3. 実家に帰る
  4. モラハラ言動のメモを取る
  5. 専門家に相談する

出来ることからやっていけばよいですが、モラハラが酷い場合は早めに専門家への相談をおすすめします。

1つずつ詳しく解説しますね。

分担について話し合う

まず、妻がやるべき「家事」はどのあたりまでなのかを見直してみましょう。

大抵わがまま旦那は、自分の身の回りの世話をすべて押し付けてきます

例えば、旦那の飲んだ缶ビールなどをゆすいで片付けたり、脱ぎっぱなしの靴下を洗濯カゴに入れたり・・

旦那の出張の準備や、店の予約などをやってあげている妻も多いのではないでしょうか。

実はそんなちょっとしたことでも、毎回自分の仕事となってしまうと大きな負担になるのです。

旦那にしても「自分のことは全てやってもらうのがあたりまえ」と思い込んでしまいますしね。秘書じゃないんですよ妻は。

自分で使った物の片付けや身の回りの事くらいは、自分でやってもらうようにしましょう。

自分でお金を稼ぐ

2つ目は自分でお金を稼ぐ事です。

短時間でもアルバイトやパートに出たりして、社会復帰することはモラハラ旦那に意外と効果があります。

旦那は「仕事をしてお金を家に入れている」ということを、過度に評価しがち。

なので、妻だって外でお金を稼ぐことはできるのだ、ということを示してみるのです。

ちなみにモラハラ旦那は自分が優位に立っていたいので、妻が働く事を良く思わない傾向があります。

そんな時は「あなたの稼ぎだけじゃ足りないので、協力してあげている。」位の勢いで言いましょう。

プラスアルファの収入で、旅行に行ったり娯楽にお金を使えるなどのメリットを伝えれば、妻も稼いでくれることに感謝してくれるのでは。

ただし高給取りの旦那の場合は、多少お金を稼いだところでその「金額」でマウントされてしまう恐れがあります・・

実家に帰る

1つ目は実家に帰ること。

旦那のモラハラが酷くなってきたと感じたら、何か理由をつけて実家に帰ってみましょう。

文句ばかりいう旦那に限って、何でも人任せで実は妻に依存していることも。

1人になってみれば家事など全ての面で妻に頼っていたことに気づくかも?。

独身時代の1人暮らしでは自分でしていたことも、結婚した途端家事をしなくなる男性も多くいます。

結婚したことで、家事や身の回りの世話をやってもらうのは当たり前と勘違いしてしまうんですね。

物理的に距離を作って、嫌でも家事をしないといけない環境を作るのも一つの手だと思います。

モラハラ言動のメモを取る

4つ目はモラハラ言動のメモを取ること。

これは意外と重要です。

いつどんなモラハラ言動があったのか、その時の状況をメモしておきます。

これは友人に相談した時に教わり実践したのですが、離婚等を考えたときの証拠にもなります。

モラハラされている時って感情的になっていたり、目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまうものです。

メモを見返すことで、自分の状況や気持ちの整理にとても役立ったのでやってよかったなと思っています。

うやむやになってしまう事をしっかり記録に残しておくのは大切です。

専門家に相談する

最後は専門家に相談すること。

私は友人がその手のカウンセリングをやっていたので、相談に乗ってもらいました。

実は私も相談するまでは「自分が我慢すればいい」「いざ離婚になったら困る」と一人で不安を抱え込んでいました。

相談してみると具体的な解決策だったり、もっと自分がやっている事に胸を張っていいんだなと気づき自信につながりました。

周りに専門家がいない場合、知り合いに声をかけてみたり行政の窓口を探したり、「相談サポート」といったネットのサービスを使ってみるのもいいでしょう。

まとめ

今回は自分勝手な旦那を黙らせる方法をまとめました。

家事や育児って甘く見られがちですが、意外と負担の大きな仕事なんです。

そこをしっかり旦那に理解をしてもらうこと。

そして何よりも、あなた自身が自信をもって旦那に主張することが大切です。

モラハラ旦那は放っておくと良くなるばかりか、どんどんエスカレートしていきます。 歳を取るにつれより頑固になるので、早めの対応が大切です!

自信がないという人は周りの人などに相談して、対応を考える事を強くおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました