旦那が工場勤務だと恥ずかしい?3Kは古い!今の工場の実態と給料まとめ

工場男子 夜勤の旦那

夫の職業が「工場勤務」と聞くと、どんな印象を持ちますか?

実は先日友人との話で「旦那が工場勤務だと恥ずかしい」というような話題になったのです。

工場勤務をされている方はかなり多いと思われます。

ただやはり「工場勤務」は恥ずかしいと感じる人も多いようですね。

どうやら、バブル時代の古いイメージで「工場勤務」=3K、つまり「キツイ、汚い、危険」な職場と思われているんです。

さらに「底辺」とまで言われることも。

じつは工場勤務といっても、昔と違って最近ではかなり労働環境が改善されました。

そこで今回は、今の工場勤務の実態や、給料についてもまとめてみました。

旦那が工場勤務なのは恥ずかしい?友人の一言にショック

先日、久しぶりに高校時代の同級生たちと集まってランチに行きました。

仕事、育児、旦那の話など、とても盛り上がって楽しい時間を過ごしたんですけど、帰り間際になって、そのうちの一人からこんなことを言われたんです。

「あまり旦那が工場勤務って言わないほうがいいよ。恥ずかしい。」

思いもしない事だったので、びっくりして何も言えませんでした。

友人は、私を思いやってアドバイスしてくれたのでしょうけど、工場勤務の旦那って本当に恥ずかしいと思われているのでしょうか。

工場勤務の古いイメージ3K「キツイ、汚い、危険」

工場勤務は3K、つまり「キツイ、汚い、危険」という言葉があります。

バブル時代に流行った「高収入、高学歴、高身長」の3Kに対して、工場勤務が辛いことを表現したものです。

たしかに、かつての工場勤務は3Kだったのかも。

オートメーション化されておらず、人の代わりに働く産業用ロボットも今ほどは普及していません。

全てをマンパワーで補っていた時代は、確かにキツイ労働だったのかもしれません。

未だにそのイメージが残っていて、旦那が工場勤務なのは嫌と思う人もいるようです。

工場勤務は給料も低くて「底辺」と言われることもあるようで、なんだか悲しくなってしまいました。

工場勤務の実態|もう3Kではない

3Kと呼ばれていた時代とはうって変わって、今の工場の環境はかなり良くなっています。

工場と一言でいっても、業種によってさまざまなので一概には言えませんけどね。

だけど、最近の工場は3Kではないところも増えてきています。

最近の工場はキレイ

精密機器を扱う工場は、埃1つありませんし、食品、化粧品などの工場も衛生管理を徹底しています。

工場内の室温も管理されているので、汗だくで埃まみれで作業という工場は少なくなりました。

産業用ロボットが導入されている工場も多く、重労働だった昔のイメージとはだいぶ変わってきています。

さらに汚い職場では若い人材が集まらないこともあって、整理整頓、清掃に気を配っている工場もあります。

大手企業なら福利厚生も充実している

大手企業の工場なら、福利厚生がしっかりしているところがほとんどです。

厚生年金や労働保険(労災保険)、組合もあるので、老後や万が一の事態でも補償があって安心。

休暇に関しても、交代要員が確保されているので、比較的取りやすいです。

以前とはだいぶイメージが変わってきていて、働きやすい職場になっています。

だけど、給料はどうでしょうか。

工場勤務の給料は安い?|各種手当で補える

給料が少ないと老後や、子供の教育費が賄えるのか心配になりますよね。

令和元年度の厚生労働省の調査では、一般労働者の平均月収は30.7万円でした。

工場勤務つまり製造業においては、その平均を少し上回って31.9万円です。

参考:令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省

これには基本給のほかに各種手当や、残業代などが含まれています。

私の旦那が働いているのは、24時間レーンを稼働している工場。

なので、週に数回ほど夜勤があります。

繁忙期になると、残業や休日出勤することもあって、その分給料があがります。

また、特殊な技能を持っていたりすると、技能手当もついてさらに給料があがります。

私の旦那の給料も多いとは言えませんが、贅沢しなければ十分生活できています。

工場勤務のデメリット

旦那が工場勤務で気になる点は、夜勤で健康面が心配なこと。

不規則な生活で風邪をひきやすいのが気になります。

食事や睡眠に気を使ってはいますが、繁忙期に残業が続くと体調を崩してしまうこともあります。

若いうちは気力と体力で何とかなりますが、年齢があがるとちょっと心配ですね。

ただ、福利厚生の一環で健康診断を受けられるので、毎年チェックを怠らないようにしています。

健康診断の判定次第では、任意の医療保険料が安くなることもあるので意外と重要。

我が家は、旦那がまだ若くて健康な時に終身の医療保険に割安で入ることができました。

以前は独身時代にかけた特約付きの生命保険がそのままになっていて、家計を圧迫していたのです。


独身の時に勧められるがまま入ったり、親が加入した保険をそのまま引き継いでいる場合には、みなおしてみると意外な節約になることも。

医療保険についてはファイナンシャルプランナーさんが保険の見直しをしてくれる窓口もあるので、一度相談してみてもいいですね。

就業中の怪我に対しては労災制度がありますが、まずは怪我につながるミスのないよう、旦那の睡眠や健康状態には気を付けていきたいと思います。

会社の保険組合によっても異なりますが、高額な人間ドッグを割安で受けられたり、家族の健康診断の助成もあるんですよ。

そして、現場作業なので事故や怪我の心配もあります。

まとめ

友人から「工場勤務の旦那は恥ずかしい」と言われたことがショックで、今の工場の実態についてまとめてみました。

キツイ、汚い、危険の3Kと言われるのは、古い時代のイメージが残っているからです。

ロボットの導入、衛生管理、整理整頓の徹底などで、今の工場の環境は、昔とは大きく変わっています。

福利厚生もしっかりしていて、給料も悪くない。

むしろ安定した職種と言えるかもしれません。

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