仕事から帰って、ずっとテレビの前で寝転んでいる旦那。
ソファで寝落ちすることもしょっちゅう・・・
ベッドや、ダイニングテーブルへ移動するのもめんどくさそう。
冬はコタツから動かなくなるので、コタツは撤去しました。
疲れているのもわかりますが、ちょっとは家のことを手伝って欲しい!
ということで、
- めんどくさがり夫に家事をしてもらう方法
- 実は悪くない!?めんどくさがりのメリット
について考えてみました。
とにかく旦那が動かないので邪魔
旦那は仕事から帰ってくると、電池が切れたかのように動かなくなります。
職場での評判は悪くないので、家以外では動いてるハズなのです。
旦那の脱ぎっぱなしの服、食卓に置きっ放しの様々なもの。動かしてもまた同じ場所に置きっ放しです。 そこが定位置だと思えば良いのですか?
引用::Yahoo!知恵袋
にしても、家ではめんどくさがり屋になる旦那の多いこと!
テレビの前から動かない旦那を「風景」とでも思ったらいいのでしょうか。
こちらも忙しいので、そこまで達観できませんよね。
子どもと違って体が大きいので、どうしても目につくし邪魔に感じてしまいます。
何もしない旦那に家事を手伝ってもらうには
夫に「家事を手伝ってもらう」難題に成功した方もおられます。
男性はやったことがないこと、知らないことに不安を覚えます。男性は女性以上に、仕事で間違いをおかすと怒られる、信頼を失う恐怖心が身についています。女性に怒られることほど悲しいことはありません
引用:Yahoo!知恵袋
つまり、
- 命令ではなく「やってくれたら嬉しいな」
- できたら「すごい!」
- 失敗しても怒らない
- 無理強いはしない
かなりの忍耐が必要。
さらに、我が家の場合は
- 脱いだものは洗濯かごへ
- 食べ終わった食器はキッチンへ
このレベルから始めないといけません。
家事と呼ぶのもおこがましいですね。
旦那に指示しないと動かないの地味にだるいんだよなー🥺 娘の寝起きにだらだら遊んでるから、おむつ変えてほしいとか朝のお茶あげてほしいとか、考えたらわかることなのに何で他の家事してる私がそっちに気を回して旦那にお願いしないといけないんだ😂 そっちはそっちで進めてくれないと😂 — さくら®︎🌸1y (@sakulife528) 2020年5月7日
旦那いわく「言ってくれればやるのに」。
いやいや、毎日同じことの繰り返しなので「言わなくともわかるだろ??」と怒りたくもなりますが・・
そこはぐっとこらえて、「わかるまで言う・何回でも言う」ということを徹底するしかなさそう。
ものぐさ夫にも良いところがある?意外なメリット2つ!
旦那がめんどくさがり屋・ものぐさで「よかった点」も実はあります。
イベントや旅行などは妻が自由にプランニングできる
夫は何か決めることすら面倒なので、 お出かけの計画はほとんど丸投げです。
旅行など、私や子ども達が行きたい場所にホテルを予約をとってしまえば、そのまま旅行先は決定。
とくに揉めることなく、行きたい所にいけるのはメリットかも。
文句を言おうものなら、「じゃあホテルの手配お願いできる?」と返します。
実家との食事会など、家族でのイベントの準備もほぼ丸投げ。
もうちょっと関わって欲しいという思いもありますが・・
慣れてしまえば快適です。
ものぐさ夫は浮気の心配が少ない?
浮気の心配も少ないと思っています。
というのも、よっぽどマメじゃないと浮気なんてできない(ハズ)ですよね!?
急に夫がマメに家事をするようになったら嬉しい反面、
何かやましいことがあるかも・・と、疑ってしまうかも。
デメリット|家事育児の負担がすべて妻に
デメリットは、 家事育児がすべて私の役目となり負担が多い事。
とにかく疲れます。
子どもが一人増えたみたいに世話がかかるし、自分のことは自分でしてくれないと困るのです。
旦那は残業もこなして、仕事を頑張っているのはありがたいのですが・・
主婦といえども忙しいのですよ。
まとめ
めんどくさがり屋の旦那との生活は、 家事育児だけでなく、大人一人分の世話まで増えることになります。
ただ、子どもだけでも自分のことは自分でやるようになれば少しは負担が減るでしょう。
ということで、めんどくさがりな夫との生活は悪いことだらけではありません。
あれこれ口うるさく言われるよりはいいのかもしれないですよ。
(何もせずに口だけ出されるのはありえませんが・・)